プラスチック化への取り組み

posted in: 応用製品 | 0

ターンテーブルのプラスチック化

客先要求基準の円周面振れ精度をより高い次元で確保することが出来なければ、精度の安定した部品を供給することが出来ません。

CDやDVDプレーヤーには、光ディスクの取り付けにプラスチック製のターンテーブルが多く使用されています。光ディクスの情報を正確に読み取るため、CDプレーヤー用では70μm、DVD用では50μm以下の円周面振れ精度維持が必要です。

従来は加工精度の出しやすい金属材料の切削品が使用されていましたが、お客様からの「低コスト化」「軽量化」の要求が強まり、弊社でも車載用に特化した高精度ターンテーブルのプラスチック化に取り組みました。

 真円度測定機などによる、製品と金型の形状評価、分析結果をもとに金型の作り込みを行い、モータ軸に対する平面度30μm以下(DVD用では25μm以下)とする量産化を実現しました。

技術背景(Background Technologies)